技術の力でより良い世界を
フィックスターズは2002年の創業以来、ソフトウェア技術力にこだわり「プログラムの高速化」を核に画像処理、画像認識、シミュレーションといった分野で多くのソフトウェアを高速化してきました。
もともとはゲーム機用に作られたプロセッサを応用利用して実社会問題を解決することからスタートしました。その後、一般的なCPUはもちろん、GPUやFPGA、量子コンピュータ等の様々なコンピュータハードウェアを活用し、自動運転や経路最適化、脳細胞の研究やガンのAI診断といった社会課題の解決に貢献して参りました。
社内では、自由と規律のバランスを大切にし、社員のみんなが楽しく技術を自ら学び、そして教え合う文化を大事にしています。
大学の研究室のような雰囲気があるのは事実ですが、実際に社会に役立つ正しく動くコードを書く必要があるため、品質管理も重要な要素となっています。エンジニアとしてのプロの自覚と論文のためのコードではなく社会に役立つコードを書くための成長が求められます。アカデミックと実業の文化が程よく融合していると思っています。
子供や学生の頃からコンピュータと触れ合い、何千時間、何万時間もプログラムを書いてきた皆さん、皆さんの力をぜひより良い世界を作るために使いませんか?研究のためのコードももちろん大切、ゲーム等の娯楽を作るのも良いと思いますが、フィックスターズで多くの人の生活を豊かにするプログラム開発をしてみませんか?コーディング好きのたくさんの仲間が待っています。
Happy Hacking!
株式会社フィックスターズ
代表取締役社長 三木 聡